廃液乾燥処理に用いられています
廃液乾燥器を設計し、製作し、設置やアフターフォローまで行っている、「山本技研工機株式会社」です。
廃液乾燥とは、食品工場やめっき工場などから排出される、焼酎の廃液、調味廃液や写真の現像廃液などを乾燥させることです。
乾燥させることで、臭気を減らし、ごみ処理や廃棄物のリサイクルに貢献しているのが、この機械です。
廃液乾燥器であるのが、ダブルドラムドライヤー、ツインドラムドライヤー、シングルドラムドライヤーという3種類の機械です。
これらは、廃液の種類によって用途が分けられています。
汚泥のような高濃度のもの、油分を含むもの、塗料やインクのような低濃度のものというような感じで、廃液全体の量やコストに合わせて選択されています。
機器のカスタマイズについても、専門の技術士によるサポートもありますし、予算に応じた提案も行っています。
製作からサポートまで一貫して行っていますので、安心です。
汚泥や、食品乾燥サンプルも掲載されていますし身近に感じることのできるサイトです。