自宅を太陽光発電所にして、電気を売買して支出削減

我が家は、お風呂と部屋暖房を石油に頼っており、一ヶ月に何回も買い出しに行くのは大変な手間でした。

また、灯油価格がリッター100円にまで高騰したときなどは、更に困った問題でした。

そこで、風呂のボイラー老朽化にあたり、自宅を太陽光発電所に、即ち太陽光パネルを設置し、お風呂も電気で賄うことにしました。

消費電力が発電量を下回ると、その分は自然と電力会社へ販売され売買となります。

発電した電気は高単価にて買い取りになりますから、風呂などは夜に湯をわかすシステムになっています。

4月以降の昼の長い時などは、電気代が〇円どころか、プラスになることもあり、そこに灯油5箱はカットでき、冬場なら、電気代〇円とはなりませんが、灯油10箱はカットできたことから考えると、設備投資分は毎月充分まかなえる状況です。

15年ほどで設備費用も完済となります。

現在の太陽光パネルの寿命から考えても、先々は楽しみです。